季節の変わり目と不調
毎年春先はひどい頭痛になやまされる。
頭痛にもいくつかパターンがあって、貧血、水分不足、ホルモンバランスの変化、骨盤の歪み、などケースによって様々なので、とりあえず思いつく対策を端からやってみる。
鉄分補給、水分摂取、豆乳を飲む、骨盤体操(寝てやるものを複数と、後ろ歩きするもの)、首筋を温める、冷やす。
どれも効かないことが多いけれど、時々大当たりすることもあるので根気よく。
今回は何をしてもダメで憂うつ。
諦めずに豆乳でも飲んで身体を休めよう。。
子どもがいると、一日中きっちり休める時間が持てないことがこういう時は大変だなと思うのです。
ブログについて
ブログ開設から一年経ちましたと教えてもらいました。
一年経って見て、当初イメージしていたより全く書けていないということがわかりました。
なんでもいいから、少しでもいいから、書くことを目標に続けて見ようと思うのでした。
そのうち、なんとなく自分が何を書くのに向いているか見えてくるかしら、ということで。
仕事の仕方3
この頃は仕事の仕方についてあれこれ考えていますが不思議とイメージがうまく固まりません。
そもそも、いまの仕事環境に満足していないのかもしれないな、と思ったりします。やりたいことと違うのではないかと。
それに、この頃は仕事量が増えて、なかなか忙しい。
少し時間が作れると、同時に仕事も増えるという現象が起きていて、本来やるべき仕事が片付かないまま、締め切り間際になってしまう。
今日が限界なので、今夜は残業。
もっと自分の状況を俯瞰して、少しゆとりを持った仕事の仕方が理想なんだけどな
仕事の仕方2
どんな仕事の仕方をしたいか考るにあたり、どんな人生を生きていたいか考えてみました。
「誰かの役に立ちたい」
「可能なかぎり多くのプラスを残す結果に結びつくようにしたい」
学生時代に教わった【最大多数の最大幸福】という言葉の真の意味はわからないので、引用していいものかわかりませんが、字面だけ見たら、すごく好きなフレーズです。
なんとなく、偽善的な目標なので公にしにくいですが、結局、ここに辿りつくので、私はそういう人なのだろうと思います。
さて、その【最大多数の最大幸福】のため日々仕事をしていたプレイヤー時代は、目の前の案件が会社や社会に与えるインパクトを常にイメージしていました。が、今は忘れていました。
会社が法務部に何を求めているか?
他部所が法務部に何を求めているか?
どうしたらメンバーが成長するか?
というふうに、個別に見ていて、それぞれが線や面でつながっていないことに気づきました。
原因は単に忙しいから、だけではなくて、立場が変わったからだと思います。
入る情報が増え、目を向けるべき事項が増え、その結果、目標イメージの再構築が必要になっていたのに気づかなかった、のだと思います。
上場企業とはいえ、中規模であるがゆえに手を広げようとすれば際限が無いように思える環境で、1年後どうありたいか?具体的に考えたいところです。
できる、できない、は別にしてまずは、今の私が思うバラ色ストーリーを認識するところから始めたいと思います。
仕事の仕方
この数ヶ月で仕事の仕方は大きく変わりました。
当然といえば当然なのだろうけれど、マネージメント一本になり、メンバーに仕事を割り付け、そのフィードバックを得ながら指導をする毎日。
本来は、全体の進捗管理などもすべきだろうけれど、それは後回しになっている日々。
人に頼むばかりではなくて、たまには私も案件担当をしたいと思う気持ちもあり、ついつい手を出しては、そんな時間なかった、、と気付いて慌てる。
理想のマネージメントはなんだろう?
私は今、具体的にどんな仕事の仕方をしたいんだろう?
少し立ち止まって考えてみたいと思います。
会社が法務部に何を求めているか?
他部所の需要は何か?
ばかり考えていたから、自分がどんな仕事をしたいか、置き去りになっていた気がします。
根回し2
会議をスムーズに進めるために根回しが役に立つなぁと思ったけれど、それ以外にもメリットがあることに気づいた。
法務の仕事の中で、社内規定の改訂をする場合、雛形を作成する場合などなど。
複数部門に影響が及ぶ場合はなおさらのこと、予め、こんなこと考えてて、こんな風にしようと思ってて、、それで、何かご意見ありますか?こんな感じで良さそうですか?
と、調整することによって、『内容について熟知してもらえる』という偉大なメリットがある。
実効性のあるものができあがる。
口コミ的に真の意味が広く周知され、長く利用できるものになる。
だから、根回しは大事。
社員が法務の作ったものの中身を正しく理解して、実効性のあるものにするためにも。
根回しは、要はコミュニケーションの場を設定すること、そう思って積極的に取り入れて行きたいなぁ。
でも、新人さんたちに大切さが伝えられるかは少し不安だわ。
高圧的な役員さんへの対応
分かりやすいかしらと思い『高圧的な』と書いたものの、その背景はもしかすると様々で(その事業を引っ張ってきた自負、どうしても思い通りにしたいという熱意、何かを知らなくて恥ずかしいという自意識、経験的に育まれた認識(こちらからすると偏見)などなど)、特に悪意はないのかもしれません。
なので嫌いになることないのかもしれないのですが、人の話をちゃんと聞かずに決めつけで語気強めで『こうだ!』みたいな態度をとられることがあったとき、つい『もう話したくない、、』と思ってしまう。
とはいえ、会社ではお友達を作ってるわけではなくて、仕事をしているので、いやでも誠実に対応せねばとも思い、『嫌だー』と思いつつも、耳を傾けリスクは何か、どう対応すべきか、考えるものの『まぁ、何を言っても気に入らなければダメなんだろうから、適当でいいか、、むしろ適当を求められてるのか、、』と気が抜けてしまう。
法務のフィールドではやはりこちらの経験が高いのは間違いなく、その範囲において明らかに視野が狭いのは相手でも、こちらがバカなふりをするのが良いのか?
それでも負けじと食いつくのが良いのか?
そんなことを考えていて、ふと思いました。
相手との関係で、『この話は聞きたくないんだろうなぁ』とか『プライド高いタイプなんだなぁ』とか今回のように『高圧的なタイプなんだなぁ』とか、予測がついているときはあるていどの対応(『ご存知かとは思うんですが』『不要な心配かも分かりませんが』『念のための確認ではあるんですが』などの枕詞を使ってちょっと心にゆとりを作ってもらうように努める)ができるけれど、そうでないとき、つまり初対面でまだコミュニケーションが始まったばかりの段階ではなかなか難しい。
ならば、最初から『この人高圧的かも!苦手かも!』の前提で常に話をするスタンスにすればどうかと。
そもそも、枕詞は相手を驚かさないマナーの1つ、コミュニケーションにおいては大事なことでもあるし。
相手が役員さんだと、つい枕詞なんて良いから結論から話さねばと思い続けてきたけど、相手も人なので、やはり枕詞をうまく使って円滑に会議を進めたいなと思ったりします。
単純にやり方変えれば、気持ちよく仕事できる話なら、そうしたいです。